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世界侵略ロサンゼルス決戦のレビュー・感想・あらすじ【ネタバレあり】

2020年4月2日

© 2020 SONY PICTURES DIGITAL PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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みなさんこんにちは、Nishiです。

今回は僕のおすすめ映画の1つである『世界侵略ロサンゼルス決戦』についてのレビュー記事を書いていこうと思います。

エイリアンと戦うという設定や迫力のある映像、主演のアーロンエッカートが好きな僕にとってはドンピシャな映画です。

ではみていきましょう。

世界侵略ロサンゼルス決戦のあらすじ・キャスト

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あらすじ

1942年、米ロサンゼルス上空に未確認飛行物体(UFO)の編隊が出現し、空軍が対空砲火を行うも撃墜は失敗。それ以降、世界各国で不気味な円盤の目撃情報が相次ぐ。そして2011年、ついに宇宙からの地球侵略が開始される。人類最後の砦(とりで)となったロサンゼルスを舞台に、エイリアンの侵略に立ち向かう米海兵隊員たちの戦いを描くSFアクション。

2011年製作/116分/PG12/アメリカ 映画.comより引用

キャスト

 

・マイケル・ナンツ二等軍曹
演:アーロン・エッカート 本作の主人公

 

・ウィリアム・マルチネス少尉
演:ラモン・ロドリゲス 小隊の指揮官

 

・リー・イムレイ伍長
演:ウィル・ロスハー 小隊の分隊長

 

・ジェイソン・ロケット伍長
演:コリー・ハードリクト 過去にナンツ指揮の元で兄を失っており彼を敵視している

 

・エレナ・サントス空軍技能軍曹
演:ミシェル・ロドリゲス 空軍、途中からマルチネスの隊に合流

 

・ミッシェル
演:ブリジット・モイナハン 取り残された民間人、獣医

 

・ジョー・リンコン
演:マイケル・ペーニャ 息子と共に取り残された民間人

 

『ダークナイト』や『エンド・オブ・ホワイトハウス』出演のアーロン・エッカート、『バイオハザード』出演のミシェル・ロドリゲス、『ザ・シューター/極大射程』や『アントマン』出演のマイケルペーニャなど、そこそこ有名な俳優陣が揃っています。

世界侵略ロサンゼルス決戦(字幕版)

世界侵略ロサンゼルス決戦のストーリー(ネタバレあり)

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序盤は戦闘シーンではなく、登場する海兵隊員達の日常描写がメインです。主人公のナンツ2等軍曹は前回の出征で部下を死なせてしまったことで、海軍内での評判は表向きは勲章を多くもらった優秀な兵士ですが、裏での評判はあまり良くありません。退役願いを出していた彼ですが、今回の宇宙人襲来によってマルチネス少尉の小隊に配属されます。そこには死なせてしまった部下の弟であるロケット伍長も。

民間人の救出という任務にあたった小隊は空軍の空爆時間までの3時間にこの任務を達成しなければいけません。

ロサンゼルスでエイリアンと対峙した小隊は犠牲者を出しながらもなんとか民間人のリンコンミッシェルを発見し、その途中で別任務にあたっていた空軍のサントスとも合流。

事前に呼んであった救助ヘリに先に負傷兵を乗せるが、そこへミサイルがやってきてしまい撃墜されます。

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空を制する手段は無いだろうと考えられていましたが、それは間違いでした。バスに乗り脱出ポイントを目指す最中に敵は自分たちの無線を探知して攻撃してきていることが判明します。

また、目的地へと続くフリーウェイが途中で無くなっていたため、道路から下へロープで降りることに。

その際に激しい交戦がありマルチネス少尉は奥さんへの手紙をナンツ2等軍曹へ託し、エイリアンを巻き込んで自分もろとも爆死してしまいます。

この出来事から部下達からナンツはまた兵を見殺しにしたとイムレイ伍長カーンズ上等兵達に思われてしまいます。

こうして空爆予定区域外へと避難することはできたのですが、時間になっても空爆は行われません。

それもそのはず、基地に戻ると基地全部が壊滅してしまっていたのです。

そこでフリーウェイで重傷を負っていたリンコンが亡くなります。涙する息子。

民間人はこれ以上死なせないと言ったナンツ2等軍曹に対して「俺ら兵士はどうなんですか」とロケット伍長が言います。

彼に対し「死んだ部下のことは毎日考えている、代われるなら俺が死ぬべきだった」と言い、無くなった部下の認識番号を全て言い始めます。

ナンツ2等軍曹がどれだけ部下の死を悔やんでいたか悟った隊の兵士達の彼への猜疑心は晴れました。こうして全員で協力して後退した基地までの救助ヘリに全員で乗ります。

サントスとの会話の中で、敵の無人飛行機を操っている司令部がどこかにあることを感じたナンツ2等軍曹は単身でその司令部を突き止めようとヘリを降ります。

しかし、彼に続いて次々とヘリから降りてくる部下達。戦いを通して彼の隊は一丸となっていました。

エイリアン達と戦いを交えながら敵の指令センターを見つけ、カーンズ上等兵が無線でミサイルを要請したのですが、無線を探知され無人機に爆破されてしまいます。

ミサイルが命中し、司令部を破壊したと思いきや、地上に出ていたアンテナを破壊しただけでした。

地中から出てきた飛行型の司令部に2発目のミサイルが飛んできますが、無人機が盾になり撃墜は失敗。

ラストのミサイルが発射され、これを外したらもうチャンスは無いというところで、盾に向かう無人機をサントスが破壊します。

見事ミサイルは司令部に命中し、ロサンゼルス上空の無人機は次々に落下していきました。

ナンツ達は味方の兵士達からよくやったと英雄扱いされ、上司からは「君達が司令船を破壊した話は世界中に伝えられるだろう。ひと休みしろ」と言われますが、ナンツの隊は食事を済ませたらすぐに戦場へ向かいます。

制空権をを得た軍隊はヘリで反撃へと向かいます。

「俺たちのロサンゼルスを奪還しよう」、こうしてエンドロールが流れ、話は終了。

世界侵略ロサンゼルス決戦の感想

ここからは感想を書いていきます!

最初にも書きましたが、僕はストーリーが単純明快でSFやエイリアン・銃撃戦というような内容なだけで満足してしまうような人間なのでとても楽しめました!笑

ストーリーに関しては正直薄い部類に入ると思うので、好みは別れるかもしれません。

エイリアンが地球に侵略してくるというありがちなコンセプトのストーリーですが、この作品は主に戦闘メインで終始戦闘が続いているのでそういう作品が好きな方にはおすすめできます。

特に見て欲しいポイントとしてはいい意味で地味な救出作戦と、最初は隊でも浮き気味だったナンツ2等軍曹が男気溢れる行動や他人を大切にする気持ちから部下達に徐々に信頼され始めて隊が一丸となっていく様子です。

マルチネス少尉が率いる小隊がストーリーのメインとなってくるので、宇宙人が世界的に襲来するという点では規模が大きいのですが、実際のシーンとしては市街地での地味な脱出作戦という感じです。地味とは言っても規模の話の事で実際の銃撃戦などは迫力があります。

ですが、作戦を行うにあたってエイリアンから隠れるために狭い路地や建物に潜むことや徐々に追い込まれてきてピンチ!みたいなことが多いので、緊迫感を感じさせてくれる事で見てるこっちもハラハラさせてくれます。

特に序盤の方までは的に防戦一方で制空権も握られ、前線基地も壊滅して・・・と絶望的な状況がよく表現されていたと思います。

かなり絶望的な状況なのにこっからどうなるんだ...?という不安と期待がありました。

後半に進むにつれて、何度か地球に偵察に来て念入りに下準備を重ねてきたはずの宇宙人が意外と弱いなということに気付き始める方も多いと思いますが、この手の映画はそういう事を気にし始めたらきりがありません!笑

敵のエイリアンは体に武器が埋め込まれている戦闘特化な歩兵ですが、弱点がバレてからは数で勝っていても人間の押され気味なことが増えていきます。

後半はエイリアンそのものよりも司令船を破壊することがメインとなってくるのでエイリアン達は完全にモブキャラになって可哀想・・・(^_^;)

この映画のもう1つの見所は主人公のナンツ2等軍曹がとにかくかっこいいということですね!俳優のアーロンエッカートの顔も体ももちろんかっこいいのですが、演じるキャラも寡黙ながら人間想いで本当にかっこいいです。

前回の出征で部下を死なせてしまったナンツ2等軍曹は物語の後半でロケット伍長に「俺たち兵士は見殺しですか」と問われた際に死なせてしまった部下の認識番号と名前を全て覚えている事や部下達のことを1日も忘れることがないことを打ち明けるのですが、仲間も次々に死んでいき暗いムードの中、そのことを聞いた隊員達からは人類のために最後まで戦おうという覚悟が決まったような印象を受けましたね。

この出来事きっかけで最初と比べて小隊の雰囲気がガラリと変わり、戦いを通してチームワークが出来上がってきているような雰囲気が伝わり感動しました。

人間ドラマに関するシーンはこの部分が1番グッとくるポイントです。

無事司令船を破壊し、上官から少し休めと言われながらも武器や弾薬を調達し次の戦いへとすぐさま出撃する様子はきっと他の小隊からも一目置かれていたでしょう。

しかもナンツ2等軍曹が出撃準備を始めているのを見かけた隊員達も何も文句を言わずにそれに続いたことから、この時点ですでに隊としてかなり完成されており、最初と比べ多くの修羅場をくぐり抜けてきた末の行動、というのがよくわかるシーンでした。

そして映画の終わりに一言「ロサンゼルスを奪還しよう」

絶望の中から一筋の希望を見出したこの終わり方も下手なハッピーエンドよりも良かったです。

次回作への伏線だったのかもしれませんが、2011年に公開されてから今のところ続編はありませんし、この終わり方でいいと思います。

まとめ

今回は世界侵略ロサンゼルス決戦の感想を書きました。

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では、最後まで読んでくれた方ありがとうございました!

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